ジャニーズJr.ファンになって最初の1ヶ月間の記録
令和初日にジャニーズJr.の沼に落ち、1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月間でたくさんの初めての体験や発見がありました。あっという間でした。
まだ初々しいいまの気持ちを書き残そうと思います。
テーマ１：ジャニーズのファンになって初めて体験したこと・変わったことなど
１．初めてアイドル誌を買った
ここ最近はSixTONESの雑誌ラッシュだったようで、手あたり次第に掲載誌を買いまくりました。１カ月で厚さ10cmくらい買ったかも。
東京有楽町の三省堂はジャニオタ御用達書店であると教わりまして、とてもお世話になってます。
5/1の全国６種類表紙ジャックのテレビガイド発売日のときの全種山積みの光景は圧巻でしたし、北斗表紙版は彼の出身地である【静岡版】だったので、「この本屋…信頼できる…！！！」と感心しました。
また、過去文献の調査としてブックオフを巡りました。
（数年前のドル誌とB.I.ShadowのCDを購入）
ただ、私自身がもういい年だからなのか、いわゆる３大ドル誌のノリにはついていけなさそうな気もします。胸キュン台詞とか、理想のデートとかの話聞いてもな、別にアイドルとデートできるわけでもしたいわけでもないしな…
松村北斗氏ピンナップ目当てで購入した『SODA』やSixTONES表紙の『anan』はすごくよかったです。
余白多めのアーティスティックな写真が好きかもしれないです。
雑誌は買い始めると多分キリがないのでちょっと絞ってもいいかな...（贅沢な悩み）
あと、松村北斗さんは国宝なので是非とも写真集を出して下さいね。
viviもこの特集のためだけに買いました。付録のポーチかわいいね。
２．テレビを見るようになった
アニメ以外のテレビ番組を全く見ない人間でしたが（アニメもほとんどネット配信ばかり）、いまは毎週番組表とにらめっこをしています。
北斗のパーフェクトワールド、ジェシーの有吉ゼミ、阿部ちゃんのZIP!とか...
地上波で彼らの姿を見られるなんて、なんて幸せなんだろう...
３．初めてジャニショに行った
かな～～～り昔に１度だけ友達に連れられて中を覗いたことがあるはずなんですが、
そのときの記憶が全くないので今回が多分初入店です。
デビュー組のブースを見ながら、写真たくさんあっていいなあと思いながらSixTONESとSnow Manの写真を購入。その後近くのカフェでタピオカミルクティーを飲み、竹下通りで遊んで帰りました。
（※後日ジャニオタでもなんでもない人に報告したら「女子中学生かよ」と呆れられました。当方社会人です。）
４．初めてファンクラブというものに加入した
当然ですが、ジャニーズJr.情報局に入りました（松村北斗名義）
Snow Manのサマパラに行きたくて先日応募してみたんですが、Jrのコンサートは該当グループ名義でないとほぼ当選しないという話を聞いて、震えています。
名義が活かせるように早くSixTONESの現場情報をください、お願いします。不安で泣きそうです。
５．Youtubeに出てきた場所に聖地巡礼に行った
聖地巡礼は初めてでもなんでもないですが、一応。
（１）Right-On HARAJUKU TOKYO（SixTONES/Snow Man）
SixTONES【ガチコーデ対決!!】Right-onの人気アイテムでレディースコーデ!!
Snow Man【天国か地獄】モテコーデか斬新コスプレか!? Right-onで究極の２択！
（２）東京ドームローラースケートアリーナ（HiHi Jets）
HiHi Jets ローラースケートで100m世界記録に挑戦!
（３）スーパーフィッシング（HiHi Jets）
※HiHi担の方にはなんか申し訳ないんですが、コメント欄のファンの意見が厳しすぎて、コメント込みでこの動画結構好きです（笑）
（今後行くかも）ナガシマスパーランド（Snow Man）
（番外）麺菜家 北斗 原宿店
※原宿駅目の前にある中華料理屋さん。北斗担の聖地かなと思ったので（安直）
テーマ２：ジャニーズ（Jr.）オタクで辛いこと
ジャニーズの文化と触れ合うようになり、あまりに厳しい世界で毎日驚きの連続です。
１．自担の曲をカラオケで歌えない
Jr.の宿命。悲しい。音源すらないし。
２．電子書籍が買えない
呪い。
ananを危うくkindleで買うところでした。
本は基本的に電子書籍派なので色々辛いです。
３．ライブビューイングがない
いままで私が好きになったコンテンツはほぼ全てライブビューイングを行ってくれてました。現地チケットが取れなくてもライブビューイングならまあ大体行ける、見れるのが当たり前、…だと思っていた私の認識は完全に誤りだとわかりました。
会いたいのに、会えない。
見たいのに、見れない。
island tvのライブ生配信もありがたいけど、全編配信を望みます。
少年たち実演でライビュやってたじゃないですか、同じようにコンサートもお願いします。
というか円盤売ってくれ。
４．自担が生身の人間であること
これは辛くもあり、これこそがアイドルの醍醐味でもある、という感じですが。
私はアイドルマスターとかラブライブ！とか、２次元アイドルコンテンツが大好きなので、アイドル文化には元々理解がある方だと思ってるんですが、これが二次元か三次元かで大分違いますよね。
（夢のない言い方だけど）二次元アイドルって制作会社が作るコンテンツであって、三次元アイドルは生身の人間が自分の人生削って『アイドルという自身の偶像コンテンツ』を作ってくれてる、という点で明らかに重みが異なるので、ふとした瞬間に心臓がギュッと苦しくなります。
彼らの努力と覚悟が報われますように。
５．チケットが取れない
チケットの倍率が高いのはもちろんのこと、
どうやらチケット獲得の交渉術が必要だという話を聞き、絶望しています。
ネット上で知らない人と金銭やり取りをしたことなんてありませんし、やりたくないし、ネットを通じて共通の趣味仲間をつくることも大の苦手です。
ファンクラブ１名義でどう戦えって言うんだ…
番外編：ここ１カ月間で一番衝撃をうけたこと
『とにかく顔が良い三次元の男たちが半裸で踊る』というとんでもない光景を生まれて初めて見ました。
（SixTONES CHANGE the ERA in 大阪城ホールの衝撃）
アニメオタクなので、アニメイベントとか声優のライブとかも普通に行きますけどね。最近は声優さんもみんなかわいいしかっこいいしで、ルックスを売りにしている方も多いですが、メインは声のお仕事ですから、脱いだりしないし、『外見で魅せる』ことはあんまりないですよね。
なのに！！！！！！
なんですかあれ！！！？？？
裸シャツで！！！！けだるそうに！シーツをまとってベッドにねころぶ！！！SixTONES！！！！！！だめだよ！！！！！はしたない！！！！なんだあの腰の動きは、なんだあの流し目は、なんだあのダンスは！！！！？？？
ルックス、衣装、パフォーマンス、演出、ダンス、歌、トーク、全方位から攻撃されて脳内大大大パニックでした。これがアイドルのコンサートってやつなのか！？これがSixTONESというアイドルなのか・・・！！！！
ライブ生配信視聴中は隣に友人がおり、彼女はペンライトを持って楽しんでいたんですが、私はライトも振れず声も出せずに「とんでもない沼にハマってしまったな」とただただ呆然としていました。
もし今後生でSixTONESのコンサートを見る機会があったら、ショック死するんじゃないだろうか？？（予定、もちろん、ありません）
まとめ
ジャニオタになって、楽しい気持ちと不安な気持ちが半々くらいです。（なんちゅーコンテンツだよ）
「Jr.のオタクになるなら腹をくくれ、覚悟を決めろ」という先輩の言葉を忘れずに気持ちを強くもって、彼らを応援していきたいと思います。（心の平穏が、欲しい......）
