SixTONESデビューおめでとう！
ど新規スト担の率直な気持ちです。
（最初にお断りしておきます、他のグループも好きです。気分を悪くされたらごめんなさい）
ジャニーズJr.祭8.8 が終わり、今までふわふわと現実を直視できていない数日間を過ごしていました。
SixTONESのみんな、CDデビュー本当におめでとう！
SixTONESの第一印象は「クラスの中で騒いでそうなちょっと近寄りがたい男子グループ」でした。
特に私自身ジャニオタという自覚も何もないとき、なんとなくSnow ManのYoutubeを見ていた流れでクリスマスプレゼント交換会を見て、あぁ、隣に知らないグループの人たちがいるな、それだけの印象でした。
正直、グループ名も認識していなかったと思います。
SixTONES×Snow Man【初コラボ】自由すぎるガチ！X'masプレゼント交換（前編）
次にSixTONESに会ったのは映画『少年たち』を劇場でみた時。
この話はこのブログの１本目になるのですが、ダイケンと運命の出会いをして、松村北斗（自担）と出会いました。
今思えば、SixTONESというグループを知ってすぐに、5/1 CHANGE THE ERA 201ixを見れたことは本当に幸運でした。
クラスの中心でウェ〜イとはしゃいでいるような無邪気でちょっと怖い男の子たちだと思っていたのに、シーツとベッドを使った妖しげなパフォーマンスに度肝を抜かれ、SixTONESの作る世界感にすぐ飲み込まれてしまった。
ストライプスーツのMr.ズドンからの落差がすごすぎる。好き。
（個人的に、KAT-TUNの『T∀BOO』が昔からとても好きだったのもあります）
ジャニーズってすごいんだね、SixTONESってすごくかっこいいね！
松村北斗くんイケメンだなぁ これから私も応援していきたい！
モンストCMなんて大きいお仕事すごいな！
今後はどんな動きがあるのかな？楽しみだな！
でも、そんな私のワクワクした気持ちと、5/1後のネットの反応には温度差がありました。
「デビュー発表があると思っていた」
「記念日なのにお知らせがCMだけ」
「メンバーが悲しそうな顔をしていた」
本当に驚きました。
多くのファンがネガティブな感情を吐露している状況を理解するのに、時間がかかりました。
そして、Jr.という立場がどれだけ怖いものなのかをようやく理解しました。
グループがいつ解体するかわからない
誰がいなくなってもおかしくない
いくら人気があっても事務所がデビューさせなければ埋もれるだけ
Jr.を好きになってしまったことが怖くなり、尻込みしてしまいそうになりましたが、
それでもやっぱりYoutubeやライブパフォーマンスを見て、SixTONESが好きだという感情の方が勝ちました。
彼らが過去にどれだけ悔しい思いをしていたかは、ファンの伝聞で最低限知っています。
メンバーがバラバラになったり、後輩に先を越されたりした過去も知っています。
でも、私がSixTONESと出会ったときすでに彼らは先陣を切って走っていました。
デビュー組やジャニーズの歴史を詳しく知らないからこそ、私の視界の中には、誰かの後ろに隠れているSixTONESはいない。
絶対に絶対に誰にも負けてない、私にとっては彼らは最初からトップアイドルでした。
（極端な暴論）
そう思っていても、それでもこの３ヶ月は楽しい気持ちと一緒にもどかしい思いも多くありました。
こんなに大きな仕事をしているのに、あともう一歩抜け出せない。
こんなにファンの声が大きいのに、外部を巻き込んだ活動をしているのに、Jr.という囲いの中にいる。
絶対にこの世界のどの人たちにも負けないくらいかっこいいのに、「デビュー」の号令だけが存在しない。
「デビューなんてできるわけないじゃん」という言葉も嫌というほど見ました。
他グループファンからも「難しいんじゃないの」と言われました。
なぜ？？私にとってはSixTONESがトップアイドルなのに？大人がそれを許さないのか？
7月頃はスト担が全体的に焦りともどかしさで疲弊していたんじゃないかと思います。
だんだん私も弱気になり、CDはもう諦めて、配信という形でお茶を濁されるのではないか、Jr.という囲いのまま、飼い殺しにされてしまうのかなと思っていました。
最悪、8.8を境にSixTONESともう会えなくなる可能性もあるのかもしれない、とまで考えました。
（よくよく考えれば秋以降も仕事が入っていたから、そんなことありえないんだけど、本当に弱気になっていた）
でも、ジャニーズJr.祭8.8が始まり
Snow Manがセンステに現れてバチバチのかっこいいMIHを見せてくれた時、「絶対にSixTONESはこれを超えてくるぞ」と確信しました。
そしてSixTONESが気球に乗って怖いほどの気迫でIN THE STORMをぶちかまし、
ここまでやれなんて言ってないよ！！すごい！あぁ、SixTONESかっこいい！！心配することなんかなかった、やっぱりSixTONES最高！！！！！と弱気なんてすっ飛んで行きました。
中盤MCのストの怒涛のお知らせでは、インスタとアーティストチャンネル、ツアーを知って「あ、SixTONESはSixTONESのままで居られるんだ」とまず一安心。
ジェシーが「お知らせすることがあります」と言ったところから、正直記憶がありません。
理解が追いつかないくて、隣のスノ担と泣きながら抱き合って震えていました（手が震えてそのあとずっとペンライト持てなかった）
これからはJr.という枠がなくなり、おそらく既存のジャニーズのレールから外れて新しい道を作っていく立場になるんだろうな。（山Pとかは個人だしちょっと別格かな）
インスタとYoutubeの黒いSixTONESアイコンと、全て英語で記載された概要欄を見て、ようやく実感しました。
先輩も、事務所も、ファンも、本人も誰もまだ知らない景色が待っているんだと思う。
絶対に絶対にSixTONESにてっぺん取ってほしい。頂点に行ってその景色を見てほしいし、私たちにも見せてほしい！
ファンになってすぐに「Jr.の彼らに私たちファンは何をしてあげられるんだろう」ってブログに書いたんですが、これからは「SixTONESがてっぺん取るために何をするか？」に変わりました。どうなるかぜんぜんわからないし、怖いけど、本当に楽しみです。
SixTONESのみんな、ずっとSixTONESでいてくれてありがとう。
私以外の全てのスト担さん、彼らを支えてくれて本当にありがとう。
Youtubeスタッフさん、SixTONES推してくれてありがとう！
これからもよろしくお願いします。
とりあえず早く本人たちに会いたいので（少年たちチケ全滅）、早くFC作ってツアー日程教えてね！日本全国どこでもいくよ！
SixTONESのファンになってからの怒涛の3ヶ月間の記録（8.8直前）
※このブログはジャニーズJr.祭8.8よりも前に書いています
ジャニーズのことなんて何も知らなかった自分が、2019/5/1にSixTONESのファンになって約３ヶ月が経ちました。
振り返ればあっという間でした。
つい最近までアイドルや芸能人に微塵も興味がなかったなんて思えないくらい、今はSixTONESのことで頭がいっぱいです。
Youtube見て
少クラ見て
雑誌買って
ドラマ見て
バラエティ見て
ブログ読んで
毎日やることがいっぱいあってとても楽しいです。
「毎日、毎週のように楽しめる燃料がある」ということはすごく大きいと思っていて、
メディア露出が（いわゆるデビュー組より）少ないJr.の子達のファンになったにも関わらず、毎日とても楽しいのは幸せなことなんだろうなと思います。
Jr.オタ友に「昔のことは知らないけれど、ここ最近のJr.の活躍はすごいのではないか？」と尋ねてみたところ、
「おかしい、ここ最近の露出量はおかしい」と嬉しさと戸惑いを抱えているようでした。
私はいまのところ「いえ〜〜〜〜〜いSixTONESサイコ〜〜〜〜〜！！！！！スト担楽し〜〜〜〜〜〜！！！！！！✌️」と能天気に楽しんでますが、
きっと長年ジャニーズを見てきた人からしたら、安定のない芸能界のさらに極端なJr.の今の状況は色々思うことことがあるんだろうと思います。
でも私からしたら、ジャニーズとかJr.とかのくくりは関係なく、Jr.は皆んな立派なアイドルだと思ってるので、とりあえず降ってきた餌を美味い美味いと味わって幸せになろうと思ってます。
ということで今までのSixTONESファンとして楽しかった出来事まとめ。 （言いたいことは結局それ）
2019/4/4〜6/6 映画『少年たち』を11回見た。
今まで私が同一映画を映画館で複数回鑑賞したのはアニメ映画『King of Prism Pride the HERO（通称キンプラ）』の19回が最高記録なんですが、
（キンプラはイベント上映などで超ロングランしていて）約４ヶ月間で19回なので、約２ヶ月で11回見た少年たちはそれと同等、
いや、ジャニオタを自覚した5/1以降１ヶ月間で9回見ているんだから瞬間最高風速でいえば少年たちの圧勝です。（謎の張り合い）
自担（松村北斗氏）と出会えた大切な映画です。この映画がなければSixTONESのファンにはなってません。
ワンカットFire Stormを見るために毎週のように劇場に足を運びました。
8月からジャニーさん追悼上映も始まるため、人生最高の20回を目指します。
2019/6/20 松村北斗さん 東海ウォーカー7月号 表紙＆お誕生日特集
【ジャニーズ誌】
— 三省堂書店有楽町店 (@yrakch_sanseido) June 24, 2019
SixTONES #松村北斗 さん表紙の「#東海ウォーカー」7月号が再々入荷いたしました！！！
今月「東京ウォーカー」より「東海ウォーカー」が圧倒的に売れております。もはやここがどこなのかよく分かりません！
店頭分の追加はこれでラストの予定ですので、お急ぎくださいませ！ pic.twitter.com/vHZCOHS7hy
あまりに嬉しすぎて平積みされている光景を眺めるためだけに毎日いろんな書店を巡りました。
ジャニオタの皆さんには常識だと思いますが、三省堂有楽町店さんは本当にすごいですね。
SixTONESへの愛をひしひしと感じます。ずっと手作りPOP飾ってくれてるしね。
2019/7/5〜 モンスターストライクCMと渋谷巨大広告
SixTONES、アドリブ全開の「モンスト」CM撮影！「ギスギスした時も、モンストだけは一緒に…」 https://t.co/Aab91VEsba #SixTONES #ジェシー #京本大我 #松村北斗 #髙地優吾 #森本慎太郎 #田中樹 #モンスターストライク #モンスト #CM #ジャニーズ #ザテレビジョン @monst_mixi
— ザテレビジョン (@thetvjp) July 4, 2019
まさかの「「「新曲」」」が公開されて大熱狂しました。
光る、兆し……（いまでも充分SixTONESは輝いているけどね！！！）
斜にかまえる超絶かわいいきょも、
お腹にカニを飼っている超絶かわいいジェシー、
ドヤ顔たけのこの超絶かわいいこーち、
察しが悪すぎる超かわいい爆モテDKじゅり、
何言ってるかよくわからないけど超絶可愛い慎ちゃん、
みんなかわいい.......
そしてラストの満面の北斗の満面の笑みで危うく永眠させられるところでした。
学園ドラマによって集められた彼らが数年の時を経て新しいグループ名を携えて再び男子高生役を演じ、明るい未来に向かっていくオリジナル曲を歌うなんてこれをエモいと言わずになんと表現するんですか？（語彙なし）
さらに予告なしで渋谷にいきなり降臨した巨大広告。
もちろんすぐに飛んでいきました。
私は今までSixTONESの舞台もライブも行ったことがないので、スト担が集まる場所に行ったことがなく、私にとっては初の「SixTONESの現場」でした。
あの激エモCMの広告ですから当然SixTONESのみんなは最高に可愛くて最高にかっこよかったのですが、特に松村北斗さんの斜めショットは国宝以外の何物でもないですね。重要文化財です。保護してください。
掲示期間はほぼ毎日渋谷に通っていました。いつでも若い女の子たちがとっても嬉しそうに写真を撮っており、キラキラした空間でした。その光景含め、嬉しかったです。
去年のYoutubeプロモの広告を眺めていたファンの皆さんも、こういう気持ちだったのかなって。
2019/7/19 Mステ兄組サプライズ登場
出演Hi美ちゃんだけじゃなかったの！？兄組出るなら言って！！！！！！！？？？？？？？
ネットで見かけた言葉
「Jr.のオタクならMステは黙って録画しておけ」
はい！！！！私の認識が甘かったです！！！！！！申し訳ございませんでした！！！！！！！
後日HiHi Jets担の友人が録画DVDを送ってくれました。いつもありがとう。人は一人では生きていけない。
2019/7/20 こーちの横浜ウォーカー新連載
連載タイトルは「笑顔のYou Go!」。彼の魅力でもある「笑顔」と、彼の愛する「横浜」の街や人との「融合（ゆうごう＝You Go）」を図ります🤝 ファンの方からSNSをはじめ多くのリクエストをいただいて実現した企画です😆 明日発売！ この表紙が目印です♪ #SixTONES #髙地優吾 #横浜ウォーカー pic.twitter.com/SuuXQKOh8N
— 情報誌・横浜ウォーカー (@_YokohamaWalker) July 19, 2019
とうとうウォーカー系3誌にまで進出したSixTONESのおにいちゃんたち。
よっぽど東京、東海ウォーカー、売れたんでしょうね…（SixTONESのためならいくらでも金づるになるよ＾＾）
たまたま7/20に発売された3誌が、別冊付録付きだったりページ多かったりの特別号だったようで、３冊書店で購入したら店員さんが「重いですね！袋二重にしときますね！」とまさかの事態になりました。（うれしい重み）
あと毎月思うんですけどね、有楽町の三省堂さんって発売日に東京ウォーカーの隣に東海ウォーカー平積みしてくれるんですよ。
ここ東京！ここ東京ですよーーーー！！！！！！！！！！（北斗担に優しい三省堂さん！いつもありがとーーーー！！！）
一般の方が間違えて購入してしまわないかどうかだけ心配です。
2019/7/20 調べるJ
「8時だJ」後継番組『調べるJ』誕生 #SixTONES #SnowMan #TravisJapan #HiHiJets #美少年 の歌あり、トークあり、体当たりロケあり！ #調べるJ #ジャニーズJrhttps://t.co/kq5glGZ3FV
— モデルプレス (@modelpress) July 11, 2019
元太くんがかっこよかったです！（バラエティ部分感想終了）
SixTONESのパフォーマンス、まさかのお着替えありとは！
いわゆる帝劇衣装？ってファンが呼んでる黒金の衣装、はちゃめちゃにカッコよかった........数日後に控えたFNSへの期待が嫌でも高まります。
いける、SixTONESならやってくれる......
SixTONESの歴代衣装のことはよく知らないのですが、彼らほど全身真っ黒衣装が似合うアイドルはいないと思っているので、個人的にはFNSもこのパフォーマンスしてほしいなとちょっぴり考えていました。
いまのアイランドストアグッズの真っ黒具合も最高なのでずっと眺めてます。
2019/7/24 FNSうたの夏まつり2019 SixTONES単独出演
#FNSうたの夏まつり
— 7/24放送FNSうたの夏まつり【公式】 (@fns_kayousai) July 24, 2019
❣️続いては・・・
ジャニーズJr.の大注目グループSixTONESが登場！
「JAPONICA STYLE」披露！
さらに
IZ*ONE「好きになっちゃうだろう？」
日本の地上波放送初披露！
公式ハッシュタグ#FNSうたの夏まつり
ハッシュタグをつけてぜひツイートしてください😋 pic.twitter.com/LYalFGgjUl
スタンバイ中のわちゃわちゃすとーんずが映し出された瞬間、日本全国のスト担が
「黒金だああああああああああ！！！！！！！！！」って叫んだんでしょうね...私もです。
そして、扇子を携えた6人シルエットが映し出された時の興奮は忘れられません。
私は新規ファンだから、旧振付って見たことなかったんです。
MVの振付は新しく作ったってことしか知らなくて。
なので、私にとっては数え切れないほどMVで聴いたJAPONICA STYLEが、FNSで全く新しいSixTONESのパフォーマンスになっていました。
しかも全員のフルネームテロップまで入れてくれちゃって！フジテレビさんありがとう！
本当にテレビの音楽番組に出てるんだなぁ〜〜！って感激して、気づいたら滝のように泣いていました。
あと松村北斗さんの首切り桜！！（あまりに美しすぎてショック死するかと思った。日本画にしませんか？）
全員が扇子放り投げたときに「え、まさかこれはラストの振付は...MVのダンスだ〜〜〜〜〜！！！！！」の盛り上がりも最高でした。
新旧MIXとか予想した人います！！！？？？？
いままでMステとか音楽の日とかMusic DayとかでJr.が出るたび、
確かに嬉しいんだけどJr.はJr.のくくりであって、デビュー組のみなさんがすぐ隣にいて、、、っていう構図がすごく悔しくて、でもあの時のSixTONESは"SixTONES"として6人で6人のための曲を披露してくれたっていう事実だけで胸がいっぱいでした。
放送後にFNS公式ページのコメント欄がSixTONESファンからの感謝であふれていたことがファンの総意かなと思います。
2019/8/1 ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポン』
【https://t.co/lcPJcX8r2E NEWS】SixTONES「オールナイトニッポン」 初のパーソナリティ決定！#SixTONESANNhttps://t.co/SJwFkSKOrN
— オールナイトニッポン Official (@Ann_Since1967) July 25, 2019
告知日は理解が追い付きませんでした。
ANNのことはよく知らなくて、一回だけ好きな声優さんが一度パーソナリティをした回だけ聴いたことがある程度だったんですが、それでもさすがにオールナイトニッポンの名前くらい知ってるよ！！ラジオの代表格じゃん！！！！！？？？？
え、それに？？？SixTONESが自分らの番組として喋るの？ゲストじゃなくて？？？え？？？
この仕事どうやって取ってきたの？？？？？（そこ？）
すとらじのあまりの出世ぶりにびっくり。
そして放送直前8/1 25時...
仮眠するも目覚ましを26時にセットするという大失態をしでかしたんですが、奇跡的に25時前に目覚めることができました。あぶなかった。
じゅりちゃんのペンギントークとジェシーちゃんのすべり芸と慎ちゃんのパンツときょもの美声ジングルと下ネタ大好き北斗とラストで盛大にやらかすこーちに大爆笑しながら最高の時間を過ごしました。
でも、いま考えてもやっぱりデビュー前のアイドルグループにやらせる仕事ではないと思う。
どうしたSixTONESどうした？デビューってなに？デビューの定義とは？わからん........
さてさて
もうすぐ8.8ジャニーズJr.祭ですね。
今後、何があるかわかりませんから
今までの嬉しかった、楽しかった出来事をひとまずまとめました。
これからもずっとSixTONESが自分たちのやりたいように、輝いてくれることを祈っています。
祭生配信はパセラでスペース借りて友人と上映会をやります！盛り上がるぞ〜〜〜〜！！！！！
滝沢歌舞伎ZERO2019を見てきた（歌舞伎ファン目線）
友人の誘いで5月の滝沢歌舞伎ZERO2019@新橋演舞場を鑑賞してきました！
（ブログを書くのが遅すぎ）
つい最近Snow Manと出会い、彼らのステージを一度でいいから生で見たい〜〜！と思ってました。
さらに私は歌舞伎が大好きなので、余計に滝沢歌舞伎を見てみたかったんです。
しかし当然ジャニーズ沼に入り込んで数日しか経っていない私が行けるはずもなく、諦めていたところ、
友人から「歌舞伎チケット取れそう！一緒に行かない！？」と神のようなお誘いが！
死んでも行くしかねえ！！！と二つ返事で了承したのでした。
うお〜〜〜〜〜〜ポスターかっちょいい〜〜〜〜〜〜美しい〜〜〜〜〜〜
■新橋演舞場に着いた瞬間の感想
「新橋演舞場に若い女性がいっぱいいる……!?」
一般的な歌舞伎は観客の平均年齢が高すぎます。
若い人、いるけどね！いるけどそれでも３０〜４０歳くらいの人でさえ全体の中では若い方なんですよ！
私だって年齢的にそこまで若くないけど、ペーペー中のペーペーの若造ですよ！
いやまあ歌舞伎チケット高いからね。うん……
■やっぱり見得は本気でやるとかっこいい！！
内心、滝沢歌舞伎を見る前は「歌舞伎ごっこみたいなものかな？」って思ってました。本当に申し訳ない。
（言い訳させてください！だって十何年も専業の歌舞伎役者さんの舞台を見てきてるんです…）
でも違った、あの白塗りが始まった瞬間からあの舞台は紛れもなく「歌舞伎」だった！
歌舞伎役者さんの隈取りや化粧は、メイクさんにやってもらうのではなく、全部自分でやります（自分専用の化粧箱とかある）
前半は舞台、後半歌舞伎っていうプログラムだから時間稼ぎ的な意味合いもあるかもしれないけれど、
普段アイドルとして活動している彼らが、この瞬間はアイドルではなく一人の歌舞伎役者になるんだ！という覚悟を見ているようでゾクゾクしました。
さてさて始まった演目は「鼠小僧」
あ〜やっぱり世話物か！と思いました（世話物って言葉遣いも現代に近いし江戸の時代劇っぽいから初心者向き）
ひーくんの岡っ引き姿はあまりにしっくり来すぎて、このために生まれてきてくれたのでは？レベルで似合ってました。
私が一番好きな阿部ちゃんは人間ですらなくてちょっと笑っちゃいました。（最高に可愛かった）
次回は義経千本桜の狐ちゃんとかどうですかね！素敵な役ですよ。
おまるさんも可愛すぎてついブロマイド買っちゃいました。
ふっかの上ずった声が大好きなんですよ！おまるさんかわいいよ！結婚しよ！！！？？？
悪役３人組もめちゃくちゃかっこよかった！
ジーコの悪役ボイス素晴らしすぎる。のど痛めないかがすごく心配だったけど、いい味出してたね！
ストーリーはかわいいトンチキストーリーでしたが、
大量の水を浴びながらの大立ち回りは、息をつく暇もないくらい素晴らしかった！
あとはラストの見得切り！！！！！これです！！！！
ありがとう、これが見たかった！！！！！
拍子の小気味良いカカーン！って音に合わせて大見得！！！！
「か…歌舞伎だ…これは歌舞伎だ…！！！」って本当に鳥肌が立ちまして。
ここで下手な見得切られたら、まあ所詮素人だもんな…ってちょっと冷めちゃったと思うんですよ。
よかったよ…本当によかった。きっとみんな死ぬほど練習したんだろうなって。
シンプルに、「あ、今日見にきて本当によかった」と感じました。
そして終幕のWITH LOVE
私なんてまだJr.ファン歴数日だから何もわかってないに等しいのですが、
今年2019年の始めに体制が変わって、しんどいことたくさんあったと思う。
でも、今この瞬間にメンバー9人が晴れやかな顔で、たくさんの桜が舞う中、歌って、踊って、堂々としている光景を見て、涙がボロボロ出てきてしまって、、、
今後も楽しいことばかりじゃないかもしれないけど、
楽しいことは９倍！辛いことは９分の１！頑張れSnow man！
もっと感想書きたいんだけど、
裸太鼓がなんだかよくわからないけどすごすぎて脳が溶けたとか、
ゆり組のMy Friendエモすぎとか、
さっくんのソロのダンス怖いくらいかっこいいとか、
すごいシーンが盛りだくさんすぎて、もうぶっちゃけ記憶があまりないです（汗）
円盤化されないかな〜〜
ぜひ滝沢歌舞伎は歌舞伎ファンの方にも見て欲しいし、
SnowManファンの皆さんには歌舞伎を見ていただきたい！
両方見てわかること、いっぱいあると思う。
でもそれぞれに敷居の高さとかチケットの取りづらさはあるので、なかなか厳しいかな…。
私は本当に幸せ者です。スノ担の友人に感謝感謝！
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追記： Snow Manのサマパラも東京ドームも無事に全滅〜〜！次はいつ彼らに会えるのかな〜〜〜！！！（号泣）
ジャニーズJr.ファンになって最初の1ヶ月間の記録
令和初日にジャニーズJr.の沼に落ち、1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月間でたくさんの初めての体験や発見がありました。あっという間でした。
まだ初々しいいまの気持ちを書き残そうと思います。
テーマ１：ジャニーズのファンになって初めて体験したこと・変わったことなど
１．初めてアイドル誌を買った
ここ最近はSixTONESの雑誌ラッシュだったようで、手あたり次第に掲載誌を買いまくりました。１カ月で厚さ10cmくらい買ったかも。
東京有楽町の三省堂はジャニオタ御用達書店であると教わりまして、とてもお世話になってます。
5/1の全国６種類表紙ジャックのテレビガイド発売日のときの全種山積みの光景は圧巻でしたし、北斗表紙版は彼の出身地である【静岡版】だったので、「この本屋…信頼できる…！！！」と感心しました。
また、過去文献の調査としてブックオフを巡りました。
（数年前のドル誌とB.I.ShadowのCDを購入）
ただ、私自身がもういい年だからなのか、いわゆる３大ドル誌のノリにはついていけなさそうな気もします。胸キュン台詞とか、理想のデートとかの話聞いてもな、別にアイドルとデートできるわけでもしたいわけでもないしな…
松村北斗氏ピンナップ目当てで購入した『SODA』やSixTONES表紙の『anan』はすごくよかったです。
余白多めのアーティスティックな写真が好きかもしれないです。
雑誌は買い始めると多分キリがないのでちょっと絞ってもいいかな...（贅沢な悩み）
あと、松村北斗さんは国宝なので是非とも写真集を出して下さいね。
viviもこの特集のためだけに買いました。付録のポーチかわいいね。
２．テレビを見るようになった
アニメ以外のテレビ番組を全く見ない人間でしたが（アニメもほとんどネット配信ばかり）、いまは毎週番組表とにらめっこをしています。
北斗のパーフェクトワールド、ジェシーの有吉ゼミ、阿部ちゃんのZIP!とか...
地上波で彼らの姿を見られるなんて、なんて幸せなんだろう...
３．初めてジャニショに行った
かな～～～り昔に１度だけ友達に連れられて中を覗いたことがあるはずなんですが、
そのときの記憶が全くないので今回が多分初入店です。
デビュー組のブースを見ながら、写真たくさんあっていいなあと思いながらSixTONESとSnow Manの写真を購入。その後近くのカフェでタピオカミルクティーを飲み、竹下通りで遊んで帰りました。
（※後日ジャニオタでもなんでもない人に報告したら「女子中学生かよ」と呆れられました。当方社会人です。）
４．初めてファンクラブというものに加入した
当然ですが、ジャニーズJr.情報局に入りました（松村北斗名義）
Snow Manのサマパラに行きたくて先日応募してみたんですが、Jrのコンサートは該当グループ名義でないとほぼ当選しないという話を聞いて、震えています。
名義が活かせるように早くSixTONESの現場情報をください、お願いします。不安で泣きそうです。
５．Youtubeに出てきた場所に聖地巡礼に行った
聖地巡礼は初めてでもなんでもないですが、一応。
（１）Right-On HARAJUKU TOKYO（SixTONES/Snow Man）
SixTONES【ガチコーデ対決!!】Right-onの人気アイテムでレディースコーデ!!
Snow Man【天国か地獄】モテコーデか斬新コスプレか!? Right-onで究極の２択！
（２）東京ドームローラースケートアリーナ（HiHi Jets）
HiHi Jets ローラースケートで100m世界記録に挑戦!
（３）スーパーフィッシング（HiHi Jets）
※HiHi担の方にはなんか申し訳ないんですが、コメント欄のファンの意見が厳しすぎて、コメント込みでこの動画結構好きです（笑）
（今後行くかも）ナガシマスパーランド（Snow Man）
（番外）麺菜家 北斗 原宿店
※原宿駅目の前にある中華料理屋さん。北斗担の聖地かなと思ったので（安直）
テーマ２：ジャニーズ（Jr.）オタクで辛いこと
ジャニーズの文化と触れ合うようになり、あまりに厳しい世界で毎日驚きの連続です。
１．自担の曲をカラオケで歌えない
Jr.の宿命。悲しい。音源すらないし。
２．電子書籍が買えない
呪い。
ananを危うくkindleで買うところでした。
本は基本的に電子書籍派なので色々辛いです。
３．ライブビューイングがない
いままで私が好きになったコンテンツはほぼ全てライブビューイングを行ってくれてました。現地チケットが取れなくてもライブビューイングならまあ大体行ける、見れるのが当たり前、…だと思っていた私の認識は完全に誤りだとわかりました。
会いたいのに、会えない。
見たいのに、見れない。
island tvのライブ生配信もありがたいけど、全編配信を望みます。
少年たち実演でライビュやってたじゃないですか、同じようにコンサートもお願いします。
というか円盤売ってくれ。
４．自担が生身の人間であること
これは辛くもあり、これこそがアイドルの醍醐味でもある、という感じですが。
私はアイドルマスターとかラブライブ！とか、２次元アイドルコンテンツが大好きなので、アイドル文化には元々理解がある方だと思ってるんですが、これが二次元か三次元かで大分違いますよね。
（夢のない言い方だけど）二次元アイドルって制作会社が作るコンテンツであって、三次元アイドルは生身の人間が自分の人生削って『アイドルという自身の偶像コンテンツ』を作ってくれてる、という点で明らかに重みが異なるので、ふとした瞬間に心臓がギュッと苦しくなります。
彼らの努力と覚悟が報われますように。
５．チケットが取れない
チケットの倍率が高いのはもちろんのこと、
どうやらチケット獲得の交渉術が必要だという話を聞き、絶望しています。
ネット上で知らない人と金銭やり取りをしたことなんてありませんし、やりたくないし、ネットを通じて共通の趣味仲間をつくることも大の苦手です。
ファンクラブ１名義でどう戦えって言うんだ…
番外編：ここ１カ月間で一番衝撃をうけたこと
『とにかく顔が良い三次元の男たちが半裸で踊る』というとんでもない光景を生まれて初めて見ました。
（SixTONES CHANGE the ERA in 大阪城ホールの衝撃）
アニメオタクなので、アニメイベントとか声優のライブとかも普通に行きますけどね。最近は声優さんもみんなかわいいしかっこいいしで、ルックスを売りにしている方も多いですが、メインは声のお仕事ですから、脱いだりしないし、『外見で魅せる』ことはあんまりないですよね。
なのに！！！！！！
なんですかあれ！！！？？？
裸シャツで！！！！けだるそうに！シーツをまとってベッドにねころぶ！！！SixTONES！！！！！！だめだよ！！！！！はしたない！！！！なんだあの腰の動きは、なんだあの流し目は、なんだあのダンスは！！！！？？？
ルックス、衣装、パフォーマンス、演出、ダンス、歌、トーク、全方位から攻撃されて脳内大大大パニックでした。これがアイドルのコンサートってやつなのか！？これがSixTONESというアイドルなのか・・・！！！！
ライブ生配信視聴中は隣に友人がおり、彼女はペンライトを持って楽しんでいたんですが、私はライトも振れず声も出せずに「とんでもない沼にハマってしまったな」とただただ呆然としていました。
もし今後生でSixTONESのコンサートを見る機会があったら、ショック死するんじゃないだろうか？？（予定、もちろん、ありません）
まとめ
ジャニオタになって、楽しい気持ちと不安な気持ちが半々くらいです。（なんちゅーコンテンツだよ）
「Jr.のオタクになるなら腹をくくれ、覚悟を決めろ」という先輩の言葉を忘れずに気持ちを強くもって、彼らを応援していきたいと思います。（心の平穏が、欲しい......）
二次元オタクがジャニーズJr(SixTONESと松村北斗くん)沼に落ちた話
人生の３分の２以上をアニメ・マンガ・ゲームが好きな“二次元オタク”として生きているが、平成ありがとう令和おめでとうの改元のタイミングで「ジャニオタ（しかもデビュー前のジャニーズJr.の）になる」という人生の転機を迎えたため、備忘録を残そうと思った。（色んな偶然の積み重なりがあったので無駄に長い文章ですみません）
図にするとこんな感じ。
ジャニーズについては本当に（今も昔も）門外漢で、有名なグループ名や個人名、曲くらいは見聞きしていたものの、自主的に調べたりするほどの興味はわかなかった。
二次元の女の子アイドルは大好きだ。アイドルマスターシンデレラガールズとアイドルマスターシャイニーカラーズとラブライブ！が大好きなただのアニメオタクだった。なのに、現実の三次元男性アイドルにここまで骨抜きにされるなんで思ってなかった。
以下 ハマるまでの時系列
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平成31年1月上旬：ジャニーズjrという存在との邂逅
長年の友人であるAちゃんが、今どうやらジャニーズJrにハマっているようだということはSNSを通じてなんとなく気づいていた。ふとしたきっかけで、そのジャニーズJr内グループのSnow Manさんたちの簡単なプレゼンを受けることになった。色々と画像などを見せてもらい、その中でも特に私は阿部亮平くんのプロフィールに目が止まった。
アイドルマスターSideM*1のキャラクターかな？
平成31年1月中旬：ジャニーズJrチャンネルを視聴する
彼らはどうやらYoutubeで動画を配信しているらしい、とのことでいくつか見てみた。阿部くんがメインのような動画を選んでみたところこれがめちゃくちゃ面白かった。一晩でアップされている動画の７割くらいを一気見して通信量がとんでもないことに。
Snow Man ジャニーズ初！【大学院卒】阿部亮平が出題＆解説！珍回答迷回答続出!?
阿部くんは天才肌ではなく努力家っぽいところがまた好感度が高い。
平成31年3月27日：映画『少年たち』の予告を劇場で見る
少し月日が流れ3月。この日はアニメオタクらしく『えいがのおそ松さん』を見るために新宿ピカデリーに向かった。おそ松さんの配給は松竹、ピカデリーは松竹運営、そう、つまり映画『少年たち』の予告が流れていた。関ジャニの大ファンであった妹の影響で横山裕くんはかろうじて知っていて、予告動画内でなんだか深刻そうな顔をしている横山くんに吹き出しそうになりながら、「横山くんとSnow Man出てるならちょっと見てみたいかも」と思うように。 （えいがのおそ松さんも最高なのでみんな見てね）
そこでAちゃんに「（一人で行く勇気がないので）連れて行ってくれないか」と相談したところ、「ライブパフォーマンス付き上映会があるから、せっかくだから一緒に行く？」との素晴らしい提案が。今思うと、Aちゃんが素人を優しく迎え入れてくれる人で本当によかった。
平成31年4月4日：映画『少年たち』初鑑賞とアイドルとの初めての対面
緊張の初鑑賞in 丸の内ピカデリー（有休使用）
劇場内は若い女の子たちでごったがえし、空気がキラキラしていた。アニメイベントとは空気が明らかに違う。映画が始まる前からすでに「ジャニオタしかいない空間に素人として飛び込んでいる」ことがめちゃくちゃ楽しかった（なんかごめんなさい）
私は新しいジャンルとの出会いにワクワクしていたのだが、Aちゃんが真面目な声色で話しかけてきた。「映画としては・・・ほんと、変な映画だから、トンチキ映画だから、いきなり歌い出したりするんだけどね・・・ちょっとしたライブだと思って気軽に見て欲しい」
こんなにハードルを下げなければならない映画とは・・・
見た感想としては、冒頭８分間のワンカットの素晴らしさが一番印象に残った。映画『カメラを止めるな！』*2が好きなので、ワンカットというフレーズに弱い。「このダンスシーン、ワンカットじゃん！すげえ！これがジャニーズか！！！！？？」と感心しきりだった。もっとこのこと宣伝してくれ。ただ途中に挟まれるクソダサフォントには笑った。
愛・・・Make some noise・・・
演技や脚本などには、まあこんなもんか・・・と思いながら見ていたところ、今後の私の運命を変える人物と出会った。
大学入学検定試験最短合格者で唯一のメガネキャラ、意外と自分大好きで声がやたらでかい男
そう、ダイケン君である。
「メガネの真面目君が家族の介護に疲弊し、罵詈雑言を浴びせる教師に静かにキレてハサミで刺す」というあまりにも気の毒すぎるエピソードに（大変不謹慎ながら）大興奮してしまった。
（モデルになった少年の実話*3もその後ちゃんと読んだのでいつか読書感想文でも書こうと思う）
本編後のライブパフォーマンスは運よくSnow Manの6人だった。「Youtubeで見た子達だ〜〜〜〜！！！」と頭の悪い感想になったしまったがめちゃくちゃ楽しかった。 阿部くんお顔がちっちゃくてスタイルが大変よろしい。好きです。
以上のように映画『少年たち』は思ってた以上に楽しめたのだが、この頃は仕事と平行して学校に通っていたためいつも以上に多忙で切羽詰まっており、趣味にリソースをさく余裕もなく、その後この映画のことを思い出すことはあまりなかった。
平成31年4月28日：偶然が重なった日
世間では平成の終わりのカウントダウンが始まっていた頃。この日は朝から夕方までに学校にこもって課題をこなし、夜にAと友人Bの３人で飲みに行く予定だった。
ところが課題が予想より早く終わってしまい、夜まで時間を持て余してしまった。
どうしよう、映画でも見に行こうかな、キンプリ*4を見に新宿バルト9に行こうかな？と思っていた矢先、友人ABから、いまアニメイトで遊んでいるというLINEが飛んできた。なんだなんだAちゃんもBちゃんももう一緒にいるのか、じゃあ私も合流させてもらおう！と連絡したところ
A「私たちこれから池袋で『少年たち』見るんだよね。Bが『少年たち』見たいって言うからさ。まだ席空いてるかな・・・」
私「そっかあ、でも私も暇だし近くで時間潰してるわ」
ということで私も池袋に向かったのだが、せっかく友人2人が映画を見に行くというのに私一人だけ別のことをしているのも寂しいと思い、飛び込み鑑賞を決心した。運よく座席も５席ほど余っていた。 そして二回目の少年たち鑑賞、私は自然とダイケン君ばかり見ていた。さらに、学校の課題が終わった開放感からか、この日は「もっと色々知りたい！」という気持ちが湧いてきていた。
Aちゃん「ダイケンはSixTONESってグループの松村北斗だよ。Snow ManみたいにYoutubeも投稿してるよ」
よし、これもご縁だ、松村北斗くんという人が出ているYoutubeも見てみよう、とのことで4/28時点で最新動画である↓これを、帰宅後に視聴。
SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!
ダイケン君どこ？？？？？？？？
松村北斗くんは私の知っているダイケン君ではなかった。よくわからないけどなんかオシャレに見えるファッション、ふわふわ茶髪パーマのセンター分け、なんかサブカルっぽいメガネ
ダイケン君の面影メガネしか無いぞ。そもそもメガネをかけるアイドルっているの？二次元だけなんじゃないの？私が思ってたアイドルの雰囲気となんか違うな、いや、でも、あれ・・・？
結構好きかもしれない・・・
しかしこの動画を１分ほど見たところであることに気づいた。
北斗くん、画面の端にずっといて彼以外のメンバーの会話に入っていない。
もしかして、彼はボッチなのか・・・？
今となっては何故そんなことを思ってしまったのかわからないけど、しょうもない心配が頭をよぎってそれ以上動画を見ることができなかった。
さらにこの動画のサムネ。
SixTONES １対１のサシトーク【不仲の噂】京本大我×松村北斗 本当に仲が悪いのか検証してみた
不仲・・・？？？
やっぱり北斗くんは他のメンバーと仲があまりよろしくないのだろうか。これ以上調べる気になれず、この日はSixTONESのお勉強はいったん終了。
ただやはり北斗くんのビジュアルがあまりに最高だったのであきらめきれず、翌日Aに「彼はグループ内で大丈夫なのか？」と質問したところ、「きょもほく（京本くんと北斗くん）はビジネス不仲だよ。全然心配することはないよ」という大変ありがたいお言葉を賜った。
ビジネス不仲・・・？
アイドル界にはそんな単語があるのか。深いな。というかきょもほくってなんだ、その呼び名は大丈夫なのか（男性二人の名前を繋げて呼称することにビビる二次元オタク）
そして無事に↑の動画を最後まで鑑賞し、無事に沼に落ちたのでした。（ドボン）
そこからの行動は早かったと思う。
令和元年5月1日にはテレビ雑誌を買う為に街を奔走し、CHANGE THE ERA公演ネット配信を視聴して悶絶し、映画少年たちは直近2週間中に４回見た。このブログを書き終わった後も行く予定だ。
ジャニショにも行ってみたい。まだデビューしていない彼らに、何をしてあげられるんだろう。アイドルを応援するのは生まれて初めてで右も左もわからないので、発信される情報を追いかけながら、先人たちに教えを請うてとにかく少しずつ勉強して行こうと思う。
まとめ
まとめると、以下の事象が約３ヶ月の間に一気に起こり、私の人生は変わってしまった。
- 仲良しの友人がJrオタだった。
- ジャニーズJrチャンネルが面白かった。
- 映画『少年たち』が公開され、ダイケンが私の性癖をえぐった。
- 松村北斗氏のビジュアルが最高だった。
- Youtubeで見る松村氏も最高だった。
以上
推しと同じ時間を生きているって素晴らしい。平成から令和になった瞬間に私はジャニオタになりました。これから楽しいことがたくさんあるといいな。
